「BAKA」なオレ DNAの・・・・・

彼岸だからというわけではなく、クソ忙しい時期に

土日に往復10時間のツアーに出た。

ご先祖様にたまには敬意を表するという意味もありましたが、

主たる目的はこれ。

画像


「大分県南~重岡の岩戸神楽」

子どもの頃これを見て、聴いて育った者にとって、トラウマの伝統芸能なのであるから

引き寄せられて行ってしまった。

「宇目の神楽」とはまた違った太鼓の調子で、舞いも基本は同じだが少し違って

「またイイ」

「宇目」と「重岡」は今は同じ市内・町内、車で何分の距離だが、足が頼りの時代には

一日がかりの山道だったろう。その距離の違いが今に伝統として違いがそのまま

伝わっているのが面白いではないか。

あいにくの雨で、室内での演舞になったが涙が出てくるくらいに

なつかしかった。


この「岩戸神楽」を見て、聴いて、まねて育ったのは私だけではなく、

この地を生地にする親父やお袋も同じことで、すっかり弱ってしまった

二人にビデオで見せてやりたいとのネライもあった。


「聴こえるな、太鼓の音が」と携帯でお袋に。

「神楽にボーゼて、バカタレが」とお袋の返事。


2時間余りのビデオ録画は初めての経験ではあったが、

帰って、「バカタレ」の製造責任者の二人に見せてやると

2時間バッチシ、テレビの前で辛抱して見たではないか。

親父にいたっては、「ツナキリ」で、扇と白紙を操作するまねごとなんぞをして、

お袋のカメラに向かってポーズをとったりして。


結構、「バカタレ」の仕掛けに乗って盛り上がった2時間ではあった。

DNAは「ウソつかない」

画像


前夜の別の集落での「柴曳き」

夜の寒さの中で、「荒神」の吐く息が白い・・・・なんぞは  

"「BAKA」なオレ DNAの・・・・・" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント